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ドラフト指名と消去法での指名

先日、プロ野球のドラフト会議がありました。今年もわたしは指名されませんでしたが、サプライズで指名されなかった選手も少なくなかったようです。

指名順によって、進学や社会人を選択する人もいるようなので、一概には言えませんが、指名されるためには、何か突き抜けた長所が必要だとも聞きます。バランスの取れた選手が指名されるためには、よほど高いレベルでバランスが取れていないといけないのでしょうか。

わたしは、何かの意思決定をする時に、長所やポテンシャルを重視するときと、短所やリスクを重視するときがあります。

前者は、ドラフト会議的な意思決定で、後者は、消去法的な意思決定と言えるでしょう。

人によって違いこそあれど、この二つの意思決定スタイルは誰もが持っていて、その比率にその人の個性が出るのでしょう。そして、このスタイルを意識的に使いこなすことが出来ると良いのでしょうね。

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