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英語力がない人が外資系でなんとか乗り切る方法 その2 ビジネス状況を日本語で箇条書きしよう

その2  ビジネス状況を日本語で箇条書きしよう

その1で、自分のビジネスを把握することを提案しました。 把握したらそれを日本語で良いので箇条書きしてみましょう。 正しい日本語で書いてみてください。 自分の目線だけでなく、上長の目線も加えることを意識してください。

ビジネスの全体像、うまくいっていることとその理由、うまくいっていないこととその理由。 今後の優先事項などなど。 数字を含めることができればベストです。長い文章ではなく、短く簡潔に。自社の社長に説明するつもりで。 

まずは日本語で結構です。正しい日本語が書ければ、英語は書けます。 正しい日本語が話せれば、英語は話せます。

続く


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