わたしの好きなもの。素人には真似できないプロの能力
やっぱり「一流プロって凄いな」という話です。
以前こんなnote.を書きました。
一流プロは「目が良い」というのか、速い動きもスローモーションで見えているのでしょうか?
それとも「あるべき形」が明確にあって、「それとのギャップ」を認識する能力に秀でているのでしょうか?
とにかく一流プロの人には、見えるものがあり、それを言語化することが上手いということなのでしょう。
さて、今日はダンスの話です。
わたし自身はダンスを習ったこともなければ、得意でも好きでもありません。そんなわたしが大好きなのは、「振付早覚え系の番組」です。
何故、わたしはこの番組が好きなのか? (こういった企画は以前からありますので、好きなのはわたしだけではないはずです。)
2024年になって観た番組がこちら。Snow Manの番組でした。出演者の芸能人たちが、3分間で振り付けを覚え、自らダンスして正確性を競うというものです。
何故この人たちは、こんな短時間に振りを覚えられるのか?
「それが仕事の一部だから」ということかもしれませんし、「そういう才能があるからこそ、プロになれている」という話なのかもしれませんが、色々なダンスのバリエーションが頭と身体に残っていて、見た動きと頭の中で紐つけることが出来、それを身体で再現できるという能力は凄いなと思います。
ここまで書いてみて、そういえば「耳コピでピアノを演奏する」映像も好きだったのを思い出しました。
いずれにしても、自分には決して真似できないプロの能力に触れるのが好きです。
わたしが暮らしている世界においても、そんなプロになりたいものです。具体的には何が出来るとそうなれるのでしょうね。