末永幸歩 『13歳からのアート思考』

「論理」は好きですが、「アート」は苦手です。

苦手を克服するために「アート」と「ビジネス」に関連する書籍は、2019年後半くらいから何冊か読んできました。

そのたびに新たな発見と自分の視界が少しずつ広がってきた気がします。

この本もとても好きな本です。

PROLOGUEにある、睡蓮のエピソードだけで引き込まれてしまいました。そこだけ読むだけでも価値があります。

PROLOGUE 「あなただけのかえる」の見つけ方
ORIENTATION アート思考ってなんだろう - 「アートという植物」
CLASS 1 「すばらしい作品」ってどんなもの? - アート思考の幕開け
CLASS 2 「リアルさ」ってなんだ? - 目に映る世界の”ウソ”
CLASS 3 アート作品の「見方」とは? - 想像力をかき立てるもの
CLASS 4 アートの「常識」ってどんなもの? - 「視覚」から「思考」へ
CLASS 5 私たちの目には「なに」が見えている? - 「窓」から「床」へ
CLASS 6 アートってなんだ? - アート思考の極地
EPILOGUE 「愛すること」がある人のアート思考


お読みいただき、ありがとうございました!