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縄文時代の集落発展、6つのステージ 会社も同じだと思いました 函館旅行にて

年末年始は、函館にいました。何をしにいったということではないのですが、初めての函館でしたので、楽しい時間を過ごしました。

昨年夏、子どもと一緒に縄文時代の遺跡に始まり、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代を辿る旅をしました。

それ以来、少し縄文時代に関心を持っていたこともあり、函館駅に掲示されていたこのパネルが目に留まりました。

「縄文時代の集落展開と精神文化に関する6つのステージ」です。

これを見ると、人間の行動、組織化というのは、共通点が多いのだなと感じます。

上の図を、「ベンチャー企業の発展の形」と書き換えても、何となく違和感がないと思います。

大切なのは「人間がそもそも持っている行動様式を理解しつつ、制度や組織を設計していく」ことなのではないでしょうか。

そして「次に起こること」を予測して、前もって準備出来ると良いのだろうと。

リモートワークが定着してきたとは言え、人間が1万年以上暮らしてきた形、働き方の形があります。恐らく人間の本能的には、どこかに無理が生じているのかもしれません。

メタバースが、新たな行動様式を生み出すのかもしれません。

どうなるでしょうか。楽しみですね。

お読みいただき、ありがとうございました!