強いカルチャーと排他性
「強いカルチャー」という言葉が存在するかどうかはわかりませんが、愛社精神が強い人たちが集う会社には、共通点があると感じます。
自社を愛することは素晴らしいことで、自由にすれば良いのですが、少しでも自社の方針とズレるような場合に、それが過剰なアレルギー反応となって、他者・他社を攻撃してくることがあります。
本人たちはそれを正義と考えていますので、悪気はありません。
それを強さと言うのかもしれませんが、わたしは、受け入れる度量が広い会社、多様性を受け入れるチームの一員でいるのが好きだなとふと思いました。