スイッチオフの時に読める本は「緩めの本」になってしまいます
ゴールデンウィークも後半戦ですが、今年のゴールデンウィークは、比較的のんびり過ごさせてもらえています。
海外のメンバーとはメールでやり取りをしつつも、日本のメンバーとのやり取りは急ぎのものだけにさせてもらぅているので、今日も終日スイッチオフです。状態で言うと、トップの写真のように空気の抜けた気球のような状態です。
ゴールデンウィークに限らず、休みの日にはメールのやり取りが少ないのは、日本も含めたグローバルメンバーの配慮を感じます。Coupaのカルチャーで好きなところです。
ゴールデンウィークのように長い休みに入り、スイッチオフの時は、出来るだけ難しいことは考えたくありません。。。そこがわたしの弱さであり、甘さかもしれません。一度考え始めてしまうと、交感神経優位に切り替わってしまい、ちょっとピリピリしてしまうのです。
ですので、読む本も「緩い本」になります。
「緩い本」の代表は漫画です。『人間交差点』、『ハロー張りネズミ』、『ゴルゴ13』といった古い本を改めて読んでいます。他には、ファイヤーキングの本や、芸人のエッセイ本はリラックスして読めます。星新一の短編ものんびり読めますね。
来週月曜日から全開で仕事できるように、明後日くらいから読む本の緊張感を高め、気球に空気をためていきたいと思います。