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10月10日と11日は、2021年デジタルの日だそうです。

10月10日といえば、体育の日であり、晴れの特異日と相場は決まっていたのですが、ハッピーマンデー制度の制定にともない変わってしまいました。

わたしがデジタルという言葉を始めた使ったのはいつの頃だったのか、思い出してみました。 わたしとデジタルの出会いは、小学校3年生くらいのころだったでしょうか。 ボタンのたくさんついた、高機能のデジタルの腕時計が欲しいなー と思っていた頃だったかもしれません。 

その後縁があって、新卒でNECに入社しました。 1994年のことです。

当時は、C&C (Computer & Communication、いわゆるコンピュータと通信の融合のことです) という、いま考えても、NECの強み活かしつつ、これからの時代の流れを捉えていた素晴らしい企業理念を持っていました。  わたしが入社した1994年頃から「マルチメディア」という言葉を使うようになったのを、なんとなく覚えています。  NECの社史を調べてみたところ、1994年4月に「C&Cマルチメディア事業推進本部を設置」とありましたので、ちょうどそういうタイミングだったのでしょう。 

あれから、早いもので27年です。 最近のキーワードでいうとDXでしょうか。

その時々でいろんな流行りはありましたが、ITの発展とともに過ごしてきたわたしの社会人人生です。 ご縁があって、もうちょっとこの世界で頑張っていきたいと思います。  

NECはC&Cをとおして、世界の人々が相互に理解を深め、人間性を十分に発揮する豊かな社会の実現に貢献します。

この企業理念は1990年に制定されたそうです。私自身も豊かな社会の実現のために少しでも貢献できれば本望です。 

そんなことを思い出したデジタルの日でした。

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