日系と外資のいいとこ取り
Box Japan 古市社長のインタビュー記事です。
古市社長は、NTTで13年半、シリコンバレー企業で20年以上でのご経験をお持ちで、双方のいいとこ取りをしたら、働きがいのある会社になるに違いないとお考えになったそうです。
わたし自身、Coupaについてや、Japan Cloudのモデルをご紹介するときに、「日系と外資系のいいとこ取り」という表現をよく使います。
わたしが「いいとこ取り」という表現を使う理由は、古市社長が言われているポイントと非常に近いです。
「グローバル企業の一員として働きつつ、日本市場にとって最適な意思決定は何かという軸で意思決定できること。日本チーム一丸となって日本のお客様のに集中できること。」、それを「いいとこ取り」だとわたしは感じています。
「いいとこ取り」と言うからには、全ての外資系が「そうだ」ということではありません。 だからこそ、同じ外資系でも、自分の方針にあった会社を選ぶ必要がありますね。
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