- 運営しているクリエイター
2022年11月の記事一覧
ミドルマネージャー向けの連載がスタートした理由
ジャパン・クラウド・コンサルティング在籍時にスタートした、"ニューノーマルのミドルマネジメント"シリーズ。 過去、6回の連載をしていただきましたが、最初の連載から早いもので2年経過しようとしています。
多くの方に読んでいただき、月間ランキングで2位になった記事もありました。
そもそも、なぜミドルマネジメントに焦点を当てたかったかというと、
まず、わたし自身、企業の強さはミドルマネージャーが握
飛行機で、いつも頼んでしまってすみません
わたしは飲酒をしません。飛行機の中で頼むのは、お水がコーラゼロばかりです。
そんなコーラゼロですが、どうやら「CAさんが、一番頼んで欲しくない飲み物」だそうです。
いつも頼んでしまってすみません。
今後も頼みますが、心の中で「申し訳ありません」と思いながらおかわりするようにします。
子どもの記憶力と大人のアンラーンについて
子どもたちの記憶力、特に歌謡曲の歌詞を覚える能力には毎度驚かされます。
わたし自身も、昔の歌謡曲の歌詞はいつまでも覚えています。 さすがにこの歳になって、いつまでも近藤真彦や松田聖子の曲を覚えていなくても良いです。
歌謡曲の歌詞に使っている記憶スペースを、別のことに代用できたらどんなに良いだろうかと思います。
子どもたちは、興味があることを何でもかんでも吸収していって欲しいなと思います。
そ
サッカーファンでなくても、ワールドカップを楽しむ姿勢が良いと思います
サッカーワールドカップが始まりました。
日本の初戦も、逆転勝ちで盛り上がりましたね。あまり大きな声ではいませんが、わたしは前半20分くらい経過したところで寝てしまいました。
そんなわたしが言うのもなんですが、こういったお祭りは、サッカーファンじゃなくても、一緒に盛り上がれる性格の方が良いのではないかなと思います。
わたしは、子どもの頃から冷めたところがあって、毎年大晦日も22時くらいには寝て
方向転換の勇気 成功体験を手放す能力
この動画を観ました。
元木大介さんは、わたしと同い年です。上宮高校のスターで、甲子園通算ホームラン6本は、桑田選手などと並んで歴代二位です。
そんな同世代の大スター元木さんで、印象に残っているのは、東邦高校との選抜大会決勝戦です。
他にも、大越投手からライトに流して打ったホームランには驚きました。
そんな甲子園のスターも、プロに入ってからすっかりバッターとしてのタイプを転換しました。
成
多くのスポーツは、ボールを繋いで点にする。野球は人を繋いで点にする。
どこで観た動画か覚えていないのですが、ある人がこんなようなことを言っていました。 (どこで誰が言っていたかすら覚えていないので、言い回しも正確ではないと思います。すみません)
「皆さん、サッカーやバスケットボールは、ボールを繋いで点にします。 でも野球は人を繋いで点にする競技です。チーム一丸となって勝ちましょう!」 というような感じだったような気がします。
確かに、多くの球技はボールをゴー
番号の好き嫌い 日本人はやっぱり4が嫌い?
わたしは、週に5日程度、地元のサウナに通っています。サウナといえば下駄箱ですが(そうか?)、みなさんは下駄箱を選ぶときに、どのように選んでいますか?
わたしは、野球選手の背番号を思い出しながら下駄箱を選びます。今日は江川、今日は斎藤雅樹といった具合です。
毎日のようにサウナへ通っていますと、「人気のない番号」というのが明確になってきます。
サウナの下駄箱で、人気のない番号の代表格は「4」です
より難易度が高いものを目指したいという欲求について
好きなテレビ番組の一つに、沸騰ワード10があります。
ステータス修行の旅、取り憑かれたシリーズ、自衛隊潜入、ハンコ対決など好きなシリーズが多いです。
この番組は日本テレビなので、行きつけのサウナでいつも流れているというのも好きな理由の一つです。
先日観たのはこちら。海上保安庁機動救難士の訓練です。
とても真似できないような過酷な訓練の様子を放映していたのですが、そのなかで機動救難士の1人が
上京物語 わたしの人生にはドラマが少ない
わたしは、東京 羽田で生まれ、東京で育ちました。 転勤もなければ、留学もしたことがありません。
ですので、わたしの人生には、上京や生まれ育った街を離れて暮らすと言うドラマがありません。(いまは実家を出ていますが、実家までは車で40分くらいです)
ミスチルのこの曲も、
「今日から俺、東京の人になる」で有名なこの曲も、
タイトルがダイレクトなこの曲も、
東京って怖いところだなと思わせるこ
仕事で忙しいなかでのボランティア活動が「時間感覚」に与える影響について
昨日のnote.でご紹介した『YOUR TIME』ですが、今日も同書からのご紹介です。
この本のメッセージの1つは、「効率と生産性の罠にはまらない」ということです。
その対策として、「他人のために時間を使う」というオプションが出てきます。
「わたしは時間がないので、他人に時間を使うなんて、、、」 と思う人もいるかもしれません。
本書の中では、自分のための活動を行ったチームと、人のためになる活
『YOUR TIME』鈴木祐 今年読んだ本で一番好きな本でした
同じジャンルの本を同時並行で何冊か読むのが好きです。
並行して読むと、見えてくるのは「共通点」です。「あぁ、ここはあの本にも書いてあったな。ということは、これは複数の専門家が導いた一つの結論の形なのだろう」と。
読書においても、セカンドオピニオン、サードオピニオンと同じジャンルの読書を繰り返すことのメリットの一つはそこにあると思います。さらに言うと、全く違うジャンルの書籍からも「共通点」を学ぶ
『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン 著
夏休みの午前中は、毎日近所の図書館に行き、午後は野球の練習というような子どもでした。
東京に住んでいましたが、本を買うため、京急に乗って横浜の有隣堂に行くのが好きでした。
最近見つけた本がこちらでした。
時間以上に重要なものはないと良く言われますし、歳を重ねるごとにその思いは強くなります。
印象に残ったところをメモで。
抜粋した部分は、この本のキーメッセージとはそこまで関係がありません。
適材適所はあります 昔は無いと思ってました
この記事を目にしました。
わたしはせっかちで、それに加えて「並ぶ列を選ぶセンス」がないので、待ち行列にイライラしてしまうことが多いです。 さすがに、この記事にあるような対応をしたことはないですが、ちょっと気持ちはわかってしまいます。
「適材適所はあります」 と、今は自信を持って言えます。
以前は、「適材適所なんて無い」と思っていました。 「出来る人は、だいたい何でも出来るし、出来ない人は、だ
「宜しければ上着をお脱ぎください」の現代版
今日は海外からのお客さま数名との対面でのミーティングがありました。
会議室にお招きし座席についた時、ふと気がつきました。「全員マスクしている」と。
日本人だけのミーティングであれば、そのままマスクをつけたままミーティングは進んだかもしれませんが、ふとわたしが言ったことが、「宜しければ、マスクをお取りください。」でした。(英語)
以前、マスクに関するこんなnote.を書きました。
マスクに