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2022年3月の記事一覧
3月8日 国際女性の日に考えること
外資系の日本法人で働いている経験が長いわたしにとって、会社の中において「ジェンダー平等」は重要なテーマであると同時に、ジェンダーによる不平等が起こっていると感じたことはありません。
身の回りには、ジェンダー問わずに活躍している人がたくさんいますし、わたし自身も同僚も、ジェンダーによって待遇に差をつけることは無いからです。
しかし、これは、あくまでも外資系企業の日本法人で働く、わたしの主観で
愚痴にも、良い愚痴があります
わたしは、愚痴にも良い愚痴はあると思っています。
自分のマネージャーの前での愚痴:
誰だって弱さを見せていいと思います。マネージャーの前では弱みを見せられないと思うかたは多いかもしれませんが、マネージャーもメンバーの嘆きを聞いてあげたいと思っているはずです。 毎回毎回愚痴だとさすがにマネージャーも辛いかもしれませんけれど。
強いオーナーシップからくる愚痴:
例えば「うちの会社のこういうと
金曜日の働き方 相手にボールを投げ逃げしないこと
金曜日になりました。
花金という言葉があったくらいですから、一週間の中で一番好きな曜日という人もいるかもしれません。
「今日終わったら休みだ!」という勢いで、一気にやり残した仕事を片付けるという人も多いのが金曜日ではないでしょうか?
しかし、自分のメールボックスをキレイにするために、そして自分のTo Doリストをキレイにするために、金曜日の夕方から夜にかけて相手に依頼メールを送りまくるとい
「らしさ」は強さだと思います
「らしさ」って強いですよね、というお話です。
かれこれ10年近く昔の話です。 お客様でお世話になっていた、とある有名な調理師専門学校の方と、ランチを少し高級な和食屋さんでご一緒しました。
色んなお話をしながら、コース料理を堪能していたのですが、話の流れのなかで、そのお客様は、さらっと驚きの一言をおっしゃいました。
「これ、うちの学校の卒業生の味ですね」と。
その方は、料理の先生や元料理人
「相手のことを知らないだけ」が悪い循環を引き起こします
1.最近お互いに忙しくて、なかなかゆっくり話せない
→「最近どうしてるの? こっちは結構忙しいよ そっちは? 笑」
2.自分は変わらず忙しいけど、あの人はどうなの?
→「なんか大変なの自分だけ?」「あの人この前有給とってたよ」
3.ちゃんと話をしたことないから、相手がどんな仕事をしてるかがわからない
→「あの人が何やってるか見えない。共有して欲しいね」「会社に貢献してるの?」
4.最近自分の