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記事一覧
14年間お疲れ様でした Coupa Chairman & CEO Rob Bernshteyn
今朝、いつものようにメールをチェックしたとき、私たちのCEOが退任することを知りました。
素晴らしいCEOでしたので、退任されるのは個人的には残念ですが、 14年もの長きに渡ってCEO職を務め、これだけの会社、コミュニティを作り上げてきた功績に感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。
わたしは、Coupaのカルチャーが大好きです。もちろんカルチャーというものは、CEO一人が作れる
2024年問題についてご存知ですか?
今朝のニュースです。 わたしの父親がトラックの運転手だったことや、通販でものを買うことが多い身としては気になる話題です。
ドライバーさんの労働環境が改善すれば良いなと思うと同時に、物流に携わる当事者だけでなく、荷主企業によるアクションも必要になっています。
そのあたりについて、Coupaのブログに書いてありますので、ご関心あればご一読くださいませ。
日系と外資のいいとこ取り
Box Japan 古市社長のインタビュー記事です。
古市社長は、NTTで13年半、シリコンバレー企業で20年以上でのご経験をお持ちで、双方のいいとこ取りをしたら、働きがいのある会社になるに違いないとお考えになったそうです。
わたし自身、Coupaについてや、Japan Cloudのモデルをご紹介するときに、「日系と外資系のいいとこ取り」という表現をよく使います。
わたしが「いいとこ取り」と
Recession Doesn’t Have to Mean Retreat
Coupa CEO Rob Bernshteynによる、HBRへのスポンサー記事です。是非原文をお読みください。下記はわたしなりの意訳です。
不況時における、企業の対策はシンプルです。 1にコスト削減、2にコスト削減、そして3にコスト削減です。
The recession pack mentality is clear: reduce costs, reduce costs, and redu
お金の使い方について、イチロー先生に学ぶ
この「おしえて! イチロー先生」。色々なバージョンがあって好きなシリーズです。
こちらの動画はお金について。
「この動画の中で、イチロー先生はこんなことを言っています。
わたしたちCoupaの考えと同じだなと思いました。
イチロー先生が話しているのは「個人のお金の使い方」の話ですので、「企業の支出」の話はしていません。しかし「もっと大事なのはどうやって使うかということ。何に使うか。」という
素晴らしい施策も財源ありきですね 財源捻出と施策の両方に貢献するITソリューションがCoupaです
今朝の日経では、この記事が目につきました、
首相「3つの財源」と直面 安倍氏の不在大きく:日本経済新聞
防衛費の増額、脱炭素への投資、子育て支援など社会保障の3分野は、いずれも大切な政策だと思います。記事では、その財源をどうするか?という点が論じられています。
政府に限らず、企業においても、社内改革、成長、サステナブル経営を推進するためには財源が必要です。
わたしが働くCoupaのBSM(
これから伸びそうな会社に入る
この本を読みました。
考えて生きる 合理性と好奇心を併せもつ (WPB eBooks)
成毛さん、ひろゆきさん、わたしの共通点は、出身大学です。 だからということはないのですが、好きな二人です。
限られた部分だけの抜粋で、前後の文脈無視ですが、本書中にこんなやり取りがあります。
もし自分が20歳に戻ったら、何をするか? を考えるときがあります。
やっぱりIT業界かなとも思いますし、エネ
Coupaについて Coupa CEO, Rob BernshteynのPodcastより
Coupaについて、多くの方に知っていただきたいので、7月9日にリリースされたPodcastの内容を共有いたします。
なお、この文章はPodcast >> Otter >> DeepL >> わたしの編集 というプロセスを踏んでいます。オリジナルは是非上記のPodcastをお聴きください。
Coupaの創業時のビジョンは何でしたか? Coupa CEO Rob Bernshteyn
1999年
Coupaのオンラインイベントまで、あと1週間となりました
Coupaが主催するオンラインイベントまで、あと一週間となりました。
経営者、購買・調達、サプライチェーン、IT、DX推進、ファイナンスなどの方にご覧いただきたいイベントです。
一週間前にして、当初目標としていたご登録人数に到達しました。 それだけ多くの皆様のご関心が高い領域だと再認識しています。
オンラインイベントですので、お申し込みがまだの方は是非、下記からお申し込みください。
Cou
doing good is good business
イベント2日目は、プロダクトセッションからのスタートです。
BSM -Business Spend Management-の領域は、サービスを利用するユーザーとサプライヤーが増え、そこでの取扱実績が増えれば増えるほど、全てのステークホルダーに価値を提供できます。その価値は、情報という価値だけでなく、利益向上やリスク回避に直結する価値です。
そのため、製品に新機能が追加されるだけではなく、コミュ
Coupaでは、"Supporting Manager"といいます
Supporting Managerという言葉を日常的に使っている方はいますでしょうか?
わたしが働くCoupaで、好きな言葉のひとつがSupporting Managerという言葉、表現です。 一般的にはReporting Manager、直属の上司、上長、マネージャーなどと表現するところだと思います。
表現としては、「AさんとBさんはわたしの部下です」「AさんとBさんのReportin
Coupaのクラウドに蓄積された「累積300兆円以上の購買実績データ」が提供する価値とは?
SaaSの形式で業務アプリケーションを提供している企業であれば、自社のクラウドデータベース上には、様々なデータが蓄積されています。その蓄積されたデータを、ユーザー企業にとって価値ある情報にすることが、SaaS企業に望まれていることです。
具体的には、どのようなシーンが想定できるでしょうか?
営業支援システム上に蓄積されているデータであれば、全顧客の商談情報を集めることで、いま世界中でどんな営
Sustainableな社会における企業の役割
メディアで、ESG、Sustainable(持続可能)、SDGs、Diversity(多様性)といったキーワードを毎日のように目にするようになってしばらく経ちます。以前から、企業の社会貢献や、CSRという言葉はありましたし、実際に取り組んできた企業も多いことでしょう。
では当時と何が変わってきているのか?
それは「ESG経営、Sustainable経営、Diversity経営は、自社の事業