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「寿退社」の意味が変わる日

今朝の日経新聞の記事です。

NPO25年「善意」の限界1 社会貢献、年収は200万円:日本経済新聞


非営利の世界における「男性の寿退社」という話は、2013年くらいに初めて聞いた言葉です。それから10年近く経ったいまも、その言葉は存在しているようです。

過去、何度かNPOについてや、社会課題についてnote.に書いています。

わたしは、これまで利益優先と言われていた民間企業が、スタンスを変える時期に来ていると思います。


とは言え、期待するほど急に世の中は変わらないかもしれません。

そんな時には、個人レベルでの複業でしょう。

最近はあまり耳にすることはない「パラレルキャリア」ですが、在宅勤務がそれをやりやすくしていると思います。


NPOで働く人の「寿退社」が、「取り組んできた社会課題が解決したことによる、発展的解散」という意味合いになることを願っています。

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お読みいただき、ありがとうございました!