奈良時代はわずか84年間でした 2-30年もあれば、けっこう色々できるかもしれません
この週末は、大阪、奈良、京都へ行き、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代を辿りました。
昔、学校で勉強したはずですが、驚いたのは奈良時代が思いのほか短かったということです。
710年平城京遷都から、長岡京遷都を経て、794年平安京遷都までの、わずか84年の間に、歴史の授業で習う出来事が、いくつもありました。
キーワードは、古事記、日本書紀、風土記、万葉集、墾田永年私財法、東大寺大仏など。政権も何度も変わったようですし、色んなことがあった84年のようです。
奈良時代は、色々集中していた特別な時代なのかなと、昭和史に目を移してみます。以前、こんなnote.を書きました。
タイトルにも「わずか84年」と書きましたが、人は2-30年もあれば、十分世の中のためになることを成し遂げることが出来るのだと感じます。 そう考えれば84年は「わずか」ではないのかもしれません。 戦後の首相も、自身の任期のなかで、それぞれ何かを成し遂げています。
ちょっとでも良いので、良い内容で歴史に残れると良いなと思ったりします。わたし個人の名前でなくてよくて、 会社名で良いです。 「xxが日本のxxを変えた。」 という仕事を仲間と一緒にしたいと思っています。
つづく