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どなたの言葉かはわからないのですが、こんな言葉を目にしました。

「社会人になったら、最低週に一回は定期的にやる趣味が必要だ。そして、時間的理由・精神的理由に関わらず、その趣味の継続が難しくなった時が、その仕事の「辞め時」だ」

わたしが、27歳くらいの時のことを思い出しました。当日のわたしは、草野球が趣味で、年間50試合以上やるくらい一生懸命やっていました。
ある試合でショートを守っていたわたしは、守りながら「仕事のトラブル」について考えてしまいました。 試合への集中が途切れてしまったのです。
そんなときです。ちょうどショートゴロが飛んできて、わたしはエラーをしてしまったのです。 当時は趣味の継続が難しくなるほどではなかったですが、後ろ向きなことが、趣味の現場に入り込んできた気がして、会社を辞めるきっかけのひとつにはなりました。 

趣味の継続が難しくなった時が仕事の辞め時というのは、少し極端と思う方もいらっしゃるでしょうが、なんとなくわかる気がして、冒頭の言葉が心に残りました。

ちょっと関連することですが、以前、こんなnote.を書きましたが、わたしのバロメーターは植物です。 

皆さんのバロメーターは何でしょうか? 

お読みいただき、ありがとうございました!