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外資系IT企業でのキャリアデザイン

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外資系B2B SaaS企業におけるキャリアデザインについて、私なりの考えや情報をお届けします。
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記事一覧

モラハラと言われても言う

わたしは親切な人間ではありません。ですので、基本的に「他人は他人」お節介は苦手です。自分の子供ですらそう思っています。わたしが自分の子供に言うのは「挨拶」「返事」「お礼」「お詫び」といった基本的な礼儀だけです。これさえ出来ていれば、あとは何でも良いと思っています。(仕事に関して言うと、基本的な礼儀だけで良いということにはなりませんが)  また仕事では「他人は他人」と言ってる場合でもありませんが、いい年をして挨拶だ、礼儀だとチマチマ指摘したくもありません。。。 ただ必要なと

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トレードオフを扱っているマーケターは経営者です

チェス、将棋、囲碁などにおいては、コンピューターが人間に勝つ時代です。1997年 チェス、2013年 将棋、2016年 囲碁、それぞれAIが人間を倒した年だそうです。 面白いもので、「囲碁は将棋より遙かに複雑だからコンピューターに負けることは絶対にない」というように、「自分のやっていることは難しいんだよ」と言いたくなるのが人間というものかもしれません。 わたしの仕事においては「会社のリソース配分」というある種のトレードオフを扱っています。AIにトレードオフを扱う経営者の仕

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ウォーレン・バフェットが面接で問う12の質問

昨日、わたしが採用面接で意識していることについてお話ししました。 その最後に、ウォーレン・バフェットさんの言葉をご紹介したのですが、詳しく書かれた内容を見つけたので共有します。 この記事の中では、ウォーレン・バフェットは、採用する際に見るポイントとして3つあげ、そしてうち一つが最も重要であると言っています。(英文の主語はSomebodyとなっていますが) “Somebody once said that in looking for people to hire, yo

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陽のオーラをまとった人がチームにいると強い

陽のオーラをまとった人っていますね。  その人と話をしていると、なんだかにっこりしてしまう人。周りに人が集まる人。 そういう人に憧れます。 おそらく、そういう人だって悩みはあるはずでしょうし、調子が悪いときだってあるはずですが、人前ではいつも陽のオーラをまとっています。  もしかしたら、その役割を演じているのかもしれません。もしかしたら相当のストレスを感じているのかもしれません。 でも、そういう人が多いチームは強いと思いますし、一人の人だけがずっとその役割を担うのではな

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わたしの採用面接は、とてもシンプルです

わたしが採用面接するときに、留意している点は非常にシンプルで、たった1つだけです。 それは、面接を通じて相手の方を尊敬できたかどうかです。 相手のポジションやキャリアに関わらずです。マネジメントの採用であっても、新卒であっても同様です。  尊敬の要素をわたしなりに分解してみました。 1.学びを与えてくれる人であること  これは簡単で、最低条件です。 優秀の定義を考えたことはないですが、面接の中で「新しい学び」を与えてくれたときに「自分より優秀」な方だなと感じます。 「そ

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英語力がない人が外資系でなんとか乗り切る方法 その1 まず自分のビジネスを把握しよう

わたしのように英語力がない人が、外資系でなんとか20年働き続けるため方法について、わたしの考えを共有します。 「英語力なんか、なくてもいいよ」と開き直るつもりはありません。 英語力はあったほうがいいと思います。でも、英語力がなくても「なんとか乗り切ること」はできると思います。  その1  まず自分のビジネスを把握しよう英語の話を聞きたい方にとっては、いきなりの肩透かしかもしれませんが、これを第一にあげたいと思います。 「英語が苦手な人」は許されても、「ビジネスを把握して

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英語力がない人が外資系でなんとか乗り切る方法 その3 箇条書きした日本語を英語に翻訳しよう

その3  箇条書きした日本語を英語に翻訳しよう その1で、自分のビジネスを把握することを。その2では、ビジネス状況を日本語で箇条書きするという提案をしました。  箇条書きができたら、あとはそれを英語にするだけです。 正しい日本語であれば、それを日本語にすることは、英語が苦手な方にも出来るのではないでしょうか?  そこで使う文法はシンプルで良いと思っています。わたしの意見としては、「中学生英語の文法」でよいと思っています。 もし自身がないという方がいれば参考書籍はこちら。

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英語力がない人が外資系でなんとか乗り切る方法 その2 ビジネス状況を日本語で箇条書きしよう

その2  ビジネス状況を日本語で箇条書きしようその1で、自分のビジネスを把握することを提案しました。 把握したらそれを日本語で良いので箇条書きしてみましょう。 正しい日本語で書いてみてください。 自分の目線だけでなく、上長の目線も加えることを意識してください。 ビジネスの全体像、うまくいっていることとその理由、うまくいっていないこととその理由。 今後の優先事項などなど。 数字を含めることができればベストです。長い文章ではなく、短く簡潔に。自社の社長に説明するつもりで。 

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英語力がない人が外資系でなんとか乗り切る方法 その4 なぜ伝わらないかを考える

TOEIC 425点 わたしが新卒でNECに入った時の英語力です。 この試験を受けたとき、新入社員が集められていろんなテストを受けました。大学ごとに座っていましたので、中央大学卒社員の前に座っているのは、上智大学卒の社員です。中央大学のわたしたちが時間いっぱい使ってもTOEICテストを終わらせることが出来なかったのに、目の前に座っている上智大学の人たちは、早々にテストを終えて寝ていました。「あ〜 本当に上智の人たちは英語が得意なんだな」と実感した瞬間でした。 そんな英語力の

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スキルとしての「ごきげん」は、幸福になるための必要条件

こんな記事をみかけました。 先日、ちょうどこんな日記も書きましたが、三浦さんの言うところの「ごきげん」は持って生まれた性格でもあり、チームで働くためには、後から身につけるべきスキルでもあるのだと思います。 わたしの娘は、常に「ごきげん」です。立派な特技だと思いますし、あいにく勉強は得意では無いようですが、幸せな人生を送れるのでないかと期待しています。 わたし自身は、持って生まれた「ごきげん」さは無いので、意識しないと笑顔が作れません。。一方、短気さだけは持ち合わせていま

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わたしが社長のオファーを受けた理由 (注:タイトルは釣りです)

昨日、お二人の社長さんから、「社長のオファーを受けた理由」についてのお話を伺う機会がありました。とても興味深くお話を伺いました。 「社長のオファーを受けた理由」について、わたし自身はどうだったっけ? と思い出してみました。 まず最初に「社長のオファーを受けた理由」とありますが、わたしは決して「社長になってよ! 」とオファーレターをもらったわけではありません。 この日記のタイトルは、地味な釣りですね。あたかも誰かに熱望されたかのようなタイトルをつけてしまいました。あくまでも

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マネージャーとしてのやりがいについて 好きなことを追求した先にあったマネージャーという役割

ある人とお話をしていて、「マネージャーとしてのやりがいって何なのか?」について考えました。  そういえば、わたしは2020年1月から2021年3月くらいまで、久々に「マネージャーじゃない生活」を送りました。 JAPAN CLOUDでの日々です。 なんというか、やはりちょっとは気が楽だったような、そんな気がしていたのを覚えています。 自由というか、何というか、あれはどんな感情だったのでしょうか。  いずれにしてもメンバーの存在は頭の中のシェアでいうと大半を占めているというの

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キャリアについて思うこと 比べない、驕らない、焦らない

自ら高い基準をセットし、それを超えていく。 成長意欲が高いことは素晴らしいと思います。(人それぞれ考え方はあるので、常に成長しなくてはいけないかというとそうではないかもしれません。わたしはついついサボってしまいますが、同じことを繰り返すのは苦手です) 次はマネージャーをやりたいと思い、そこに向けて努力する。高い報酬を求めて、より良いパフォーマンスを発揮しようと努力する。いずれも素晴らしいと思います。 (わたし自身は、ポジションや報酬がこれ以上あがることには興味がありませんが

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Q:「重要なのは部門間のアラインメント」の記事内で、レベニューエンジンの考え方やInsight Salesになるための仕組みをご説明されています。

その中で、セールスだけでなく製品事業部門やカスタマーサクセス部門も含めた 部門間アラインメントの重要性が記載されていますが具体的にはどのような施策(会議体等)で部門間連携の強化を実現されていますか。 例):インサイドセールスが見込み客から得た声を社内にフィードバックする制度等

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