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わたしが日々何を考えているのかを、社員の皆さんに共有するためにスタートした日記です。短いですが出来るだけ毎日書こうと思います。
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#多様性

Board Diversityについて

Board Diversityについて

企業の取締役会における多様性に関する記事で、「競合他社に比べて、パフォーマンスが落ちた企業は、取締役会の多様性が減少するというものです。」

取締役会の多様性が低いから、パフォーマンスが悪いということではなく、パフォーマンスが下がった企業が、取締役の人数を減らしたり、近いバックグラウンドの人物を求めるためとのことです。

多様性か同一性か?というテーマはかつて考えたことがあるテーマです。 

その

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WBC代表メンバー選びから学ぶチームの多様性について

WBC代表メンバー選びから学ぶチームの多様性について

WBCやオリンピックが近づくと、そのチームメンバーに誰を選ぶかが話題となります。 つい先日もこんな動画があがっていました。 2023年のWBC代表メンバーについてです。

面白いなと思うのが、プロ野球のような数字がきっちり出る勝負の世界で、なおかつ、キャッチャー出身者という共通点がありつつも、選ぶ人によってメンバーが変わってくるということです。

チーム作りの方針によって、メンバーが変わってくる

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効率化と多様化 マネジメント力があれば多様性をサポートできる

効率化と多様化 マネジメント力があれば多様性をサポートできる

同じ仕事をしている100人のチームと、異なる仕事をしている10人のチーム。 マネジメントの複雑さは良い勝負だと思います。
日々、様々な問題が起こるのは100人のチームかもしれませんが、マネジメントシステムが重要となるのは、10人のチームだと思います。

わたしは自分のメンバーが日本国外にいたことは、少しの期間しか経験がありませんが、APACやEMEAを担当しているマネージャーは難易度が高いだろうな

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あみだくじって日本だけのもの? 身近にあるダイバーシティ

あみだくじって日本だけのもの? 身近にあるダイバーシティ

ある日のこと、オフィスであみだくじをする機会がありました。 誰がどの大福を食べるかということであみだくじをやったのですが、そこで知ったことがあります。

あみだくじって、日本だけの文化? ということです。

弊社では、いろんな国籍のメンバーが活躍しているのですが、とあるメンバーはあみだくじ初体験だったようです。

ネットで調べてみますと、同じように気づいた人はたくさんいるようで、いろんな情報が見つ

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自分自身を多様化する 2021年9月28日

自分自身を多様化する 2021年9月28日

こんなポストを記事をみました。ダイバーシティが生む価値については、多くあると思いますが、こういった表現もあるのだなと勉強になりました。

【NECのダイバーシティ】
9/12(日)にオンライン開催された”日本最大規模のダイバーシティカンファレンス”「第26回国際女性ビジネス会議」に当社社長 森田が登壇しました。『ダイバーシティ経営。経営者の役割』をテーマに、「同質の人たちが作り上げた文化で出てくる

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