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コーチング & リーダーに関する本

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記事一覧

マーシャル・ゴールドスミス 『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』 やっぱり…

2023年8月、毎日一冊計画の一冊目は、やはりこの本にします。 リーダーシップやマネジメントに関…

『YOUR TIME』鈴木祐 今年読んだ本で一番好きな本でした

同じジャンルの本を同時並行で何冊か読むのが好きです。 並行して読むと、見えてくるのは「共…

スタンリー・マクリスタル 『LEADERS』成功しているリーダの資質はあなたがイメージし…

この本を読んだのは2、3年前かもしれません。メモがp.33までしかないところをみると、明らかに…

改めて『組織』を読んでみた

2年前に書いたこのnote.に「いいね」をいただきました。改めてどんな本だったのか? 2年前のわたし…

ジェイムズ・カー 『問いかけ続ける』百文字一冊

昨年の10月に購入しながら、手をつけていなかった本書。会社のSKOをきっかけに読みました。 …

ロバート・ラスムセン 『戦略を形にする思考術』 百文字一冊

先日、会社のオフサイトミーティングをやりました。 開催するにあたって、チームの2人が中心と…

BCG 『次の10年で勝つ経営 企業のパーパス(存在意義)に立ち還る』

読書の仕方は人それぞれ、同じ人でも目的によって読み方は変わるでしょう。 私自身、小説(ほとんど読まず、ショートショートくらいですが)やエッセイはじっくりと読み、ビジネス書はフォトリーディングすることが多いです。 今日は日曜日の朝。家族が起きてくる前に1.5時間くらいで一気に流し読みしました。 流し読み=内容が薄いかというと、全くそんなことはなく、多くのアクションプランをメモしました。 今年の2月に買った本ですが、なかなか読み始めていませんでしたが、Coupaに入社して

鈴木義幸 『新 コーチングが人を活かす』

マーカス・バッキンガム 『最高のリーダーが、マネジャーがいつも考えているたったひ…

p.82 「ここまでで、マネジャーとリーダーの決定的なちがいをおわかりいただけたと思う。どち…

鈴木博毅 『3000年の叡智を学べる 戦略図鑑』

横山禎徳 『組織』

「戦略での差別化が限界に達した時代の、組織の本質を語る。」という、帯に書かれたフレーズが…

末永幸歩 『13歳からのアート思考』

「論理」は好きですが、「アート」は苦手です。 苦手を克服するために「アート」と「ビジネス…

安達元一 『優しい会社』 世代間ギャップにイラついた時に読む本

とても好きな本のご紹介です。 社長さんにも、新入社員さんにも、中堅社員さんにも、皆それぞ…

ラズロ・ボック 『ワーク・ルールズ』

p.46 「優秀な人材がグーグルに引きつけられるのは、世界を変える権限を手にできるからです。」 p.64 「この種のミッションが個人の仕事に意味を与えるのは、それが事業目標ではなく道徳だからだ。歴史上きわめて大きな力を振るった運動は、そこで求められたものが独立であれ平等な権利であれ、道徳的な動機を持っていた。」 p.123 「求職者の履歴書を在職中のグーグラーの履歴書と突き合わせ、重複があれば自動的にそのグーグラーに照会のメールが送られる。」 p.150 「要するに、ほ