この番組を観ました。

「懐かしい〜」「これうちにあった！」「昔はなんでもありだったな、、」などと笑いながら観ました。当時を知らない人には信じられない世界でしょう。

先日こんなnote.を書きましたが、やっぱり2-30年もあれば世の中の当たり前は変わりますね。

飛行機や新幹線、オフィスなどで普通にタバコが吸えた時代がありました。道にタバコやガムが平気で捨てられていた時代です。
野球をしていても、水を飲んではいけないと言われていましたので、単に「昔はこうだった」では済まないような話ばかりでした。

わたしから見れば、わたしたちの親世代や、わたしたち世代より、今の若者の方が、明らかに「人として成熟」しています。若いのに大人です。子どもと話をしていても、SDGs的なテーマについての感度は高く、わたしが学ぶことが多いです。

じゃあ、親の世代はダメなのか？というとそんなことはありません。どこでもタバコを吸って、その辺に捨ててたかもしれませんが、それはそれです。

『優しい会社』という本があります。是非読んでみて欲しいです。会社生活が少し円滑になると思います。