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みる・よむ・かく

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母国語の力を高めることは、ビジネスパーソンとしての必須スキルだと信じています。
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#読書

鈴木有紀 『教えない授業』

ビジネスとアートから、対話型鑑賞法にいって、こちらの書籍に到達。「正解のない問い」というの…

ニール・ヒンディ 『世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること』

岡崎大輔 『なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?』

VTC=Visual Thinking Curriculum P.70 「「アート作品をしっかりと見る」ためには、「解釈」…

山口周 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』

p.15 「正解のコモディティ化」 p.17 「自己実現的消費」 p.25 「It is wrong to suppose th…

近藤康太郎 『三行で撃つ』 ちょっとうまく書けたら、と思う人へ

わたしの持論は「全ては母国語の力から」です。日本語の能力があれば何とかなります。 見まわ…

フローの本とストックの本 本の楽しみ方は様々ですね。極力ストックの本を読んでいき…

「興味がある本」はたくさんあるのですが、買って読むかというと、もっと先に読みたい本が積んであ…

外山滋比古 『思考の整理学』

グライダー人間 秘術は秘す 積極的すぎる教える側と受け身の学習者 問題作成の力 朝の頭 この本では、気になったポイントをメモしてしてはキリがないとこの辺で気づきました。 「この10年 東大京大で一番読まれた本」という帯にありますようにベストセラーなので、みなさんも読んでみてはいかがでしょうか? 並行して読むと良いかなと思うのが、松岡正剛さんの『多読術』です。

2021年 わたしが選ぶ今年の本

毎年恒例、ビル・ゲイツが選ぶ今年の5冊が11月末に発表されました。 わたしも今年読んだ本のな…

本多勝一 『新版 日本語の作文技術』

文章にも種類があって、文学的な詩歌、純文学もあれば、事実的な新聞記事、解説記事もある。 …

井上ひさし 『文書読本』

No.89 「作文の極意はただ名文に接し名文に親しむこと、それに盡きる。」 No.89 「わたしたち…

ポール・R・シーリー 『あなたもいままでの10倍速く本が読める』

2009年 フォレスト出版 ポール・R・シーリー 『あなたも10倍速く本が読める』 ずっと興味があ…

松岡正剛 『多読術』

2009年 筑摩書房 松岡正剛 『多読術』 フォトリーディング講座のなかで教材として使われた…

M・J・アドラー 『本を読む本』

1997年 講談社学術文庫 M・J・アドラー 『本を読む本』 そのタイトル通り、効果的に本を読む…

松岡正剛 『知の編集工学』

2001年 朝日新聞社 松岡正剛 『知の編集工学』 「生きていることは、編集していること」なのかなと感じた。改めてじっくり読まないと深いところは理解できないと思う。 とりあえず、の講座を申し込みました。