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#意思決定
社長の仕事 豊田章男さんの言葉より
豊田章男さんが、トヨタ自動車の社長職を退任されます。
以前、こんなnote.を書きましたが、トヨタの社長さんというのは、どんな日々を過ごしているのでしょうね。
今日のタイトルは「社長の仕事」です。とても大きなテーマで、わたしが「こうだ」と語れるテーマではありません。
豊田章男さんの言葉で印象に残っている言葉があります。
「社長の仕事は決めること」
(たぶん)2012年のDreamforc
ROIが悪い ビジネスケースに逃げないこと
何でもかんでも意思決定の材料にROIを求めるのは、行き過ぎだなと感じます。
いま、わたしはSKO Sales Kick Offへ参加するための機内でこのnote.を書いています。SKOの場所は、フロリダ オーランドです。
一人あたりのコストは、50万円以上かかります。往復を考えると1週間は現場から離れることになります。
幸運にして、わたしが働く会社では、SKOのROIについて色々言ってくること
「すでに起こっている未来を探せ」ピーター・ドラッカー
ドラッカーは、未来を予測するのは不可能という前提にたちつつ、未来を決める要素は既に存在しているということを言っています。
その「既に起こっている未来」は、人口構造、知識、他産業・他国・他市場、産業構造、組織内部という5つの領域の変化からそれを見出せると言ったそうです。
トヨタでいう「ヒヤリハット」もそうかもしれませんし、「ゴキブリが一匹いたら、百匹以上いる」みたいな話でしょうかね。
判断とし
ドラフト指名と消去法での指名
先日、プロ野球のドラフト会議がありました。今年もわたしは指名されませんでしたが、サプライズで指名されなかった選手も少なくなかったようです。
指名順によって、進学や社会人を選択する人もいるようなので、一概には言えませんが、指名されるためには、何か突き抜けた長所が必要だとも聞きます。バランスの取れた選手が指名されるためには、よほど高いレベルでバランスが取れていないといけないのでしょうか。
わたしは
そんな単純なことではないという「投票率」からの学び。
日曜日は、参院選でしたね。 極端に暑い日や、真冬の寒い日は投票率が下がるような気がしますが、実際はどうなのでしょう。色んな情報がネットにはありましたが、ある程度の関連性はあるようです。
シンプルに晴れれば良いということでもなさそうというのが興味深かったです。
投票率を上げるためのアクションとして、わたしが真っ先に思い浮かべたのはインターネット投票の実現です。投票所に行かずに投票出来るなら、投
数値化できない中で意思決定する力。データを見せろという時間稼ぎはしたくないです。
生きていますと、日々意思決定の連続です。
今日は、土曜日。何をして過ごそうか? お昼ご飯は何を食べようか? なんの本を読もうか?
特に強い必要性がない場合は、意外と悩んでしまいます。
仕事においても「どっちにしましょうか?」と選択肢を絞って聞いてくれることもあれば、「どういう方向性にしましょうか?」とオープンクエスチョンで可能性を広げて聞いてくれることもあります。
豊田章男さんの「社長とい