小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー
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同期は今ごろ何をしているのでしょうか?
こんな記事を見るたびに、大卒で最初に入社した会社の同期たちは、今ごろ何をしているかなと考えます。
わたしは平成6年入社、西暦でいうと1994年です。その頃から役職定年などという制度はあったのでしょうか? 昔は子会社へ出向という形でカバーしていたのですかね。思い出してみれば、専任部長とか、副本部長、本部長代理など、いろんな役職がありましたので、今も昔も変わらないのかもしれませんね。
研修終了間近
前日の続き 2-30年もあれば、けっこう色々できる話
昨日のnote.は、「奈良時代って意外と短かったんですね」と書きました。
84年で、こんなにたくさんのことが起こったのですから、2-30年もあれば、色々できるかもしれないなと思ったりします。
思い出すのは、伊能忠敬と仲間たちです。 彼らは17年かけて4万キロを歩いて日本地図を作りました。4万キロと言えば、地球一周の距離です。 地図の完成は、伊能忠敬が亡くなった後と言いますので、一生をかけた仕事
奈良時代はわずか84年間でした 2-30年もあれば、けっこう色々できるかもしれません
この週末は、大阪、奈良、京都へ行き、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代を辿りました。
昔、学校で勉強したはずですが、驚いたのは奈良時代が思いのほか短かったということです。
710年平城京遷都から、長岡京遷都を経て、794年平安京遷都までの、わずか84年の間に、歴史の授業で習う出来事が、いくつもありました。
キーワードは、古事記、日本書紀、風土記、万葉集、墾田永年私財法、東大寺大仏など。
仁徳天皇陵で、民のかまどの話を聞きました
この週末は大阪、奈良、京都のへ。最近のテーマは「歴史を辿る」です。
先々週は旧石器時代・縄文時代の遺跡へ。先週は弥生時代の遺跡へ。ということで、今週は古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代を巡ろうとしています。
しかし、たった2日で古墳時代から平安時代まで回った気になろうとしている自分は、歴史を冒涜していると言われても反論出来ません。
とは言え、決めたことです。まずは古墳時代、一番大きな古墳
踊る大捜査線の好きなシーンはこれです ドラマから学ぶことは多いです
ドラマの「踊る大捜査線」が好きです。
1997年に初回放映されたそうなので25年の前のドラマです。社会人3年目にドラマを観ていた記憶はないので、わたしが観たのは何度目かの再放送なのでしょう。
このドラマには、有名なシーンがいくつもあります。
「どうして現場に血が流れるんだ」
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ」 などは特に有名ですし、映画版だったかもしれませんが「捜査を立
初めて人生を登山にたとえてみました いかに下山するかの話
人生を登山にたとえる人がいます。人生7合目などと言ったりしますが、その場合は頂上で最期を迎えるという想定なのでしょうね。
この動画では、パンチ佐藤さんが登山の例えを使っていました。
これまで考えたことはありませんでしたが、
もし人生が、山の1合目から始まり、頂上まで行って下山し、山の1合目終わるとしたら、51歳というのは下山途中でしょう。
とはいえ、頂上に到達した感覚はありませんので、まだ登