小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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最高のおもてなし体験でした

一昨日の晩、かねてより大変お世話になっているパートナー様との会食がありました。 初めて対面でお会いしたのですが、それは素晴らしい夜となりました。 会食の場所は、表参道にあるイタリアン。  会社のロゴをラベルにあしらったシャンパンカットからはじまり、ロゴ入りのテーブルランプと、個人宛のメッセージカード。 そして個人名の刺繍が入ったナプキン。  途中で撮ってくれた写真をカードにして、お皿の下に忍ばせ、お皿を回収したときに現れるサプライズ演出。 最後はシャンパンカットでカッ

自分たちのプレーが出来ないのは相手が強いからです

日本シリーズが、東京ヤクルトスワローズの優勝で幕を閉じました。 両チームとも、「らしさ」を十分に発揮した素晴らしい試合の連続だったと思います。 「自分たちのプレー」という言葉があります。試合に負けた理由として「自分たちのプレーが出来なかった」「自分の相撲をとらせてもらえなかった」「自分たちのプレーさえ出来れば勝てた」というフレーズを耳にすることがあります。 確かに実力が均衡している試合で、運命のいたずらとも言えるような展開になることはあるでしょう。それでも負けた側が「自

仕事で一番好きな瞬間があります

みなさんは、仕事をしていて一番好きな時間はどういう時間ですか?  わたしは、「この仕事をやっていて良かった」と感じる瞬間が明確にあります。  それは、お客様とお客様が自社を媒介として交流されている瞬間であり、自社がなにかのきっかけになってお客様が評価された瞬間です。 お客様が事例発表をして、それを聞いたお客様が質問をし、そこから合流が始まった時。 自社ソリューションの導入プロジェクトが社内で評価され、表彰されたり、昇進されたという知らせを聞いた時。 自社のイベントに

褒めるのも難しい 褒めてるのかディスっているのか

テレビで「ヒット曲の理由」を解説していました。 そのなかで、教科書に載った曲特集をしていました。フジファブリックの「若者のすべて」や、米津玄師の「Lemon」が教科書にのる時代なんですね。 長渕剛の「乾杯」も教科書にのっているそうです。「乾杯」は、私が中学校の卒業式で歌った歌で、素晴らしい歌詞と、クセが出る前の長渕剛の綺麗な歌声を参考に練習した記憶があります。 これらの曲が「教科書に採用された理由」というのも紹介されていました。「乾杯」は演奏が簡単だから。という理由でし

大切な人、会える時には会っておこう

facebookで、「6年前の思い出」と過去の投稿が表示されました。友人と遊びに行っていた写真でした。 「久しぶりだな、元気かな」となんとなく思いつつも、特にアクションを起こすことはせず。 その友人の訃報が届いたのは、その二日後のことでした。 共通の友人からの、facebookメッセージでしたので「黒い縁取り」こそありませんでしたが、同級生の若すぎる死はショックでした。 訃報を受け、しばらく会っていなかった友人と御焼香に伺うために会いました。今日の晩も「偲ぶ会」をしま

どんな会社にしたいか? 簡単には表現できませんね

面接で候補者の方とお話をしていたり、メディアの方とお話をしていると、「どういう会社にしたいか?」というご質問をいただくことがあります。 シンプルなワードで、カッコよく表現したいところですが、やろうと思ってもなかなか難しいものですね。 今日は会社のオフサイトミーティングです。 自分が考えを文字にしようと書いていたら、思いのほか長い文章になってしまいました。 関わる人全員の想いを実現できるような会社にしていきたいと思います。