小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー
南海キャンディーズの山ちゃん、オードリーの若林さん、ハライチの岩井さんに憧れて、私もエッセイっぽいものを書いてみたいなと思いました。いざ書こうと思うと難しいものですが、独り言のつもりで書いています。
ジャンルを問わず、オススメの本を共有します
わたしが日々何を考えているのかを、社員の皆さんに共有するためにスタートした日記です。短いですが出来るだけ毎日書こうと思います。
大晦日かといえば、年越し蕎麦と紅白歌合戦です。 といいつつ、ここ何年も紅白は観ていませんし、年越し蕎麦も、別の麺類で済ませてしまうことがほとんどです。 そんな大晦日の今日、この動画を見ました。 そこで、自分のなかでの紅白名場面を思い出してみました。 まずは、とんねるずが、身体を紅白に塗って歌ったを情けねえ」です。 もう一つはこちら。2011年は東日本大震災の後の紅白です。この歌には「港、宮古、釜石、気仙沼」という歌詞があって、震災で甚大な被害があった地域であることは
わたしの長所の一つは、遠出することに関してフットワークが良いことです。 今週前半は、家族で沖縄にいましたが、今は仙台にいます。今年の年越しは家だなと思っていましたが、今日の昼ごろに急遽決めた旅です。 車で函館に行こうとして家を出ました。青函トンネルは、車が通れないらしいと先ほど知りました。そんな旅に家族も両親も巻き込んでしまいました。 今日は仙台で一泊、明日は函館で、そして明後日は雫石で一泊したあとに、明々後日はスパリゾートハワイアンズで一泊して家に帰る予定です。 目
今年、2022年もあと数日ですが、実は年初の占いによるわたしの運勢はこんな感じでした。 おうし座とO型の組み合わせ、48組中48位でした。 「占いは信じない」などと強がってみせても、さすがに「やることなすこと全て上手くいかない年」という占いは嫌な感じでした。 「運勢が悪い社長」というのは、みんなの意欲を削ぎますので、社員の皆さんには内緒にしていましたが、実は年初にこんなことを言われた年だったわけです。 では、2022年の結果はどうだったか? 占い通りだったのか?
年末の最終週は、家族と沖縄で過ごしました。今は那覇空港で、遅延した飛行機を待っています。 会社が全世界で22日から休みに入ったのにともない、日本も23日から休みにしました。 もちろん職種によって、また必要に応じて稼働していますが、それでも、メールやSlackの量は通常と比較にならないくらいのボリュームです。 そんな、今週に気づいたこと。 初めてスマホを手にしたとき、「これで欲しかった全ての機能が一つになった!」と感動したのを覚えています。 そして、スマホで会社のメールを
今朝の日経新聞の記事です。 NPO25年「善意」の限界1 社会貢献、年収は200万円:日本経済新聞 非営利の世界における「男性の寿退社」という話は、2013年くらいに初めて聞いた言葉です。それから10年近く経ったいまも、その言葉は存在しているようです。 過去、何度かNPOについてや、社会課題についてnote.に書いています。 わたしは、これまで利益優先と言われていた民間企業が、スタンスを変える時期に来ていると思います。 とは言え、期待するほど急に世の中は変わらないか
わたしは、学生時代から海外への憧れも特になく、バックパックで海外を旅したような経験もないので、世の中のことは、文字で頭に入れないといけません。 ひとつの劣等感というか、自分に足りないものが「世間の常識」という自覚はあるわけです。 そんなわたしが最近読んだのはこの本です。 地政学には昔から興味があって、何冊か読みましたが、民族という、正直あまり馴染みのない切り口を知りたくなったのです。「超入門」というタイトルですが、わたしにとっては勉強になりました。 そういえば、高校生