小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&…

小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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記事一覧

紅白で覚えているシーン もうすぐ函館です

大晦日かといえば、年越し蕎麦と紅白歌合戦です。 といいつつ、ここ何年も紅白は観ていませんし、年越し蕎麦も、別の麺類で済ませてしまうことがほとんどです。 そんな大…

フットワークが良いという長所があります

わたしの長所の一つは、遠出することに関してフットワークが良いことです。 今週前半は、家族で沖縄にいましたが、今は仙台にいます。今年の年越しは家だなと思っていまし…

実は、わたしの今年の運勢はこれでした 48位中の、、

今年、2022年もあと数日ですが、実は年初の占いによるわたしの運勢はこんな感じでした。 おうし座とO型の組み合わせ、48組中48位でした。 「占いは信じない」などと強が…

リゾート地から仕事は出来るか?

年末の最終週は、家族と沖縄で過ごしました。今は那覇空港で、遅延した飛行機を待っています。 会社が全世界で22日から休みに入ったのにともない、日本も23日から休みにし…

「寿退社」の意味が変わる日

今朝の日経新聞の記事です。 NPO25年「善意」の限界1 社会貢献、年収は200万円:日本経済新聞 非営利の世界における「男性の寿退社」という話は、2013年くらいに初めて…

『世界の民族 超入門』より

わたしは、学生時代から海外への憧れも特になく、バックパックで海外を旅したような経験もないので、世の中のことは、文字で頭に入れないといけません。 ひとつの劣等感と…

紅白で覚えているシーン もうすぐ函館です

紅白で覚えているシーン もうすぐ函館です

大晦日かといえば、年越し蕎麦と紅白歌合戦です。

といいつつ、ここ何年も紅白は観ていませんし、年越し蕎麦も、別の麺類で済ませてしまうことがほとんどです。

そんな大晦日の今日、この動画を見ました。

そこで、自分のなかでの紅白名場面を思い出してみました。

まずは、とんねるずが、身体を紅白に塗って歌ったを情けねえ」です。

もう一つはこちら。2011年は東日本大震災の後の紅白です。この歌には「港、

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フットワークが良いという長所があります

フットワークが良いという長所があります

わたしの長所の一つは、遠出することに関してフットワークが良いことです。

今週前半は、家族で沖縄にいましたが、今は仙台にいます。今年の年越しは家だなと思っていましたが、今日の昼ごろに急遽決めた旅です。

車で函館に行こうとして家を出ました。青函トンネルは、車が通れないらしいと先ほど知りました。そんな旅に家族も両親も巻き込んでしまいました。

今日は仙台で一泊、明日は函館で、そして明後日は雫石で一泊

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実は、わたしの今年の運勢はこれでした 48位中の、、

実は、わたしの今年の運勢はこれでした 48位中の、、

今年、2022年もあと数日ですが、実は年初の占いによるわたしの運勢はこんな感じでした。

おうし座とO型の組み合わせ、48組中48位でした。

「占いは信じない」などと強がってみせても、さすがに「やることなすこと全て上手くいかない年」という占いは嫌な感じでした。

「運勢が悪い社長」というのは、みんなの意欲を削ぎますので、社員の皆さんには内緒にしていましたが、実は年初にこんなことを言われた年だった

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リゾート地から仕事は出来るか?

リゾート地から仕事は出来るか?

年末の最終週は、家族と沖縄で過ごしました。今は那覇空港で、遅延した飛行機を待っています。

会社が全世界で22日から休みに入ったのにともない、日本も23日から休みにしました。 もちろん職種によって、また必要に応じて稼働していますが、それでも、メールやSlackの量は通常と比較にならないくらいのボリュームです。

そんな、今週に気づいたこと。

初めてスマホを手にしたとき、「これで欲しかった全ての機

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「寿退社」の意味が変わる日

「寿退社」の意味が変わる日

今朝の日経新聞の記事です。

NPO25年「善意」の限界1 社会貢献、年収は200万円:日本経済新聞

非営利の世界における「男性の寿退社」という話は、2013年くらいに初めて聞いた言葉です。それから10年近く経ったいまも、その言葉は存在しているようです。

過去、何度かNPOについてや、社会課題についてnote.に書いています。

わたしは、これまで利益優先と言われていた民間企業が、スタンスを変

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『世界の民族 超入門』より

『世界の民族 超入門』より

わたしは、学生時代から海外への憧れも特になく、バックパックで海外を旅したような経験もないので、世の中のことは、文字で頭に入れないといけません。

ひとつの劣等感というか、自分に足りないものが「世間の常識」という自覚はあるわけです。

そんなわたしが最近読んだのはこの本です。

地政学には昔から興味があって、何冊か読みましたが、民族という、正直あまり馴染みのない切り口を知りたくなったのです。「超入門

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