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道路工事は、人の成長に似ていると思いました。 まだまだ工事は終わらないと思っていたのに、急に完成します。
我が家から最寄りのサウナに向かう道は、長い間工事をしていました。 横浜環状3号線を延長して、国道1号に接続する工事でしたので、かなり大掛かりなものでした。
わたしは、週に5はサウナに行きますので、この工事の様子をずっとみていました。 「これはしばらく掛かりそうだな」「お、結構工事が進んできたな」「こっちに道を伸ばすのか?」と。
驚いたのは、「もうちょっとかかりそうだな」と思っていた工事が、2-
羽田で生まれ育ちました
日経新聞に私が生まれ育った東京都大田区が取り上げられていました。
大田区といえば、田園調布のような高級住宅街もありますし、わたしが産まれ育った羽田周辺は、多くの町工場がありました。わたしの同級生にも「実家が工場」という人が何人もいたことを思い出します。
東京都で一番南に位置する小学校、都南小学校に通いました。
最寄りの繁華街は蒲田駅。遊び場所は多摩川土手、萩中公園など。
自転車で多摩川沿
成長は良いことです。間違えたくない「成長」の方向性と「価値最大化」の順番
週末に、日本総合研究所会長の寺島実郎さんの記事を読みながら感じたことがあります。そこで目に止まったキーワードは「自分価値の最大化」です。
最近「成長」というキーワードには、大きく二つの方向性があるなと感じま
す。
一つは、自分が成長して「他者へ与えられる価値を最大化したい」という欲求です。もう一つは、自分が成長して「自分が得る価値を最大化したい」という欲求です。この二つの欲求は、必ずしも相反す
パラレルワールドがあったら見てみたいですが、そこに幸せはなさそうです
わたしたちの日常は、意思決定の連続です。 朝は何時に起きるか? どんなコーヒーを飲むか?
仕事においては、今年は何をするか? 今月は? 来週は? 明日は何をするか? という優先順位の設定から、AとBのどっちにするかという2択まで、毎日が何らかの意思決定の繰り返しです。
もう少し長いスパンで、人生やキャリアにおける選択においてはどうでしょうか? あの学校に入っていたら? あの会社に入
レフ・トルストイ 『イワンの馬鹿』 百文字一冊
軽井沢にある好きな本屋さんで、目立つ場所に置いてあったので購入。そう言えば、有名な本だけど読んだ事なかったなと。本のタイトルは知っているが、読んだことがない本というのは意外と多いものです。
星新一に似ているなぁと思いながら読みました。小説はまったく読まないのですが、エッセイや短編は好きです。
イワンの馬鹿。 時代を超えた古典の強さ、王道さを感じました。 いま読むのがオススメです。
数年後になって評価される仕事 リーダーの役割とは
数日前に、この動画を観ました。後編の公開が楽しみです。 菅総理には、また要職を担っていただきたいです。
『人は見た目が9割』という本(わたしは読んだことはないのですが)があります。 菅総理は、見た目や話し方で損をしてしまうタイプなのかもしれません。しかしこの動画の中では、感情を表に出しながら自分の意思を表明されていたように思えます。
一方、MCの二人が色んな角度から切り込もうとしますが、メデ