小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー
南海キャンディーズの山ちゃん、オードリーの若林さん、ハライチの岩井さんに憧れて、私もエッセイっぽいものを書いてみたいなと思いました。いざ書こうと思うと難しいものですが、独り言のつもりで書いています。
ジャンルを問わず、オススメの本を共有します
わたしが日々何を考えているのかを、社員の皆さんに共有するためにスタートした日記です。短いですが出来るだけ毎日書こうと思います。
菅元総理の弔辞から、イチローさんの言葉を思い出しました。 菅元総理の弔辞や、総理大臣を引き受けた理由からは、安倍総理を思って(想うという表現のほうが適切かもしれません)役目を全うしているのだろうと強く感じました。 誰しも、生きているのは自分の人生です。自分のために生き、仕事においても、自分のために仕事をするものだと思います。少なくともわたしはそうです。 誰かが笑顔になること、お客さまの成功に立ち会うこと、社会に貢献出来ていると実感できる瞬間が、自分の喜びです。 そして
昨日電車で、異常にキーボードを打つ音がうるさい人に会いました。会ったというか、居合わせただけなのですが。 何かシンドロームとか、病名がついているのかなと、ネットで「キーボード打つのがうるさい人 病気」で検索したら、かなりの結果が出てきました。 また、下のスクリーンショットのように、いくつもの検索候補が出てきました。 どうやらお悩みの方は多いようです。 わたしの場合は、電車の中で数分くらいの出来ごとでしたが、これが毎日だとしたら、なかなか辛いですね。 キーボードのEnt
外資系の会社で働いています。 もう少しちゃんと英語を勉強してくれば良かったと思うことがあります。一方、出来ないのに、慣れてきたという側面もありますが、、、 今からさかのぼること、33年。高校時代のことです。わたしが通っていた高校は、帰国子女の入学枠がある高校でした。同時に、在学中に海外留学する人の多い高校で、わたしがいたクラスは、半分くらいの人が英語を喋れるといったクラスでした。 後にCNNのキャスターをすることになる人と隣の席になったときのことです。 英語のテストの
草野球あるあるかと思うのですが、自分たちのチームは「勝つ野球」を目指すのか、「楽しむ野球」を目指すのかという論争がチームの中で起こりがちです。 若い頃は「勝つ野球」でみんなの意見が合うのですが、ある程度歳を重ねてくると、意見が分かれ始めます。 「アマは和して勝つ、プロは勝って和す」という言葉は有名な言葉でわたしが好きな言葉です。 アマだって「楽しむために勝つ」という側面もありますが、プロは勝たないことには話になりません。もちろん勝つためにお互いを知り、チームワークを発揮
「出来ていないのに、慣れてくること」ってあるなと思います。 わたしの場合は、その典型が英語なのですが、他にもいくつか思いつくことがあります。 最初は、「出来ていない」 & 「慣れていない」ということで、コトを慎重に準備したり進めたりするのですが、「出来る」よりも、「慣れる」のほうが早いので、いつの間にか、「出来ていないけど、慣れてきた」という状態になってしまうのです。 出来てもいないのに、「まあ、なんとかなるな」という状態は、向上心が失われつつある状態と言ってもいい
ちょっと前の記事です。 バーティカルSaaSというと、ともすると「狭い世界」という印象を受けるかたもいるかもしれませんが、実は決して狭くないし、奥が深く、マーケットは広いなと感じます。 この記事に出てくるのは、Veeva社です。 Veeva社は、ライフサイエンス業界に特化したSaaSソリューションです。 このnote.を書いた時点の時価総額は、約3.6兆円と、非常に大きな時価総額です。 もちろん、時価総額が全てではありませんが、それでも時価総額はマーケットからの期待の形