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飲水思源 感謝の気持ちをこめて
今日、一人の社員が最終出社日を迎えました。
彼は、会社の立ち上げ期から会社の成長をリードしてくれたかけがいのない仲間です。
わたしは、会社の立ち上げ期に活躍してくれた人が会社を去るたびに思いだす言葉があります。
「飲水思源」: 水を飲む者は、その源に思いを致せ という言葉です。 「井戸の水を飲むときは,井戸を掘った人の苦労への感謝を忘れない」という解釈です。
いま、私達が何気なくできて
年末年始にリラックスしながら読める本
いつか読もうと、積んである本を読むのに、年末年始はもってこいのタイミングです。
我が家にも、そんな本が散乱しています。
ここで悩ましいのは、休暇中リラックスしているときに、仕事に近い本を読んでしまうと、一気に仕事モードに切り替わってしまうことです。
お酒を飲みながらでも、のんびり読める、しかし仕事にも活かせる本を、二冊紹介いたします。
三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾
わたしの持論
それは、駅に入ってくる電車の警笛みたいなもので
やっている本人は全く悪気がなく、むしろ良かれと思ってやっているにも関わらず、相手や周囲が不快に感じてしまうことがあるなと思います。
わたしがいつも、イラッとしてしまうのは、駅に入ってくる電車が鳴らす警笛です。 恐らく安全のための警笛ですから、イラッとするのは筋違いなのですが、音が大きいからでしょうか、、「意味もなく憂さ晴らしをしている」ように感じてしまうことがあるのです。
道を歩いていて、
川上憲伸さんに学ぶ 一流プロとアマの違いは観る力にある
今月note.の投稿をすると、25ヶ月連続での投稿になるそうです。最近は毎日投稿をやめてますが、連続記録と言われると「何か書かないと!」と思ってしまいます。
今日のテーマは「観察力」です。
川上憲伸さんのYouTubeを観ました。
いつ見ても凄いなと思うのは、川上憲伸さんなどの一流プロは、投球フォームを一目見ると、すぐにその改善点に気づきます。
素人のわたしも、アマチュアのフォームであれば
近藤康太郎 『三行で撃つ』 ちょっとうまく書けたら、と思う人へ
わたしの持論は「全ては母国語の力から」です。日本語の能力があれば何とかなります。
見まわせば「プレゼンテーションスキルを身につけたい」や「英語でのコミュニケーションスキルを身につけたい」という人はいますが、「(日本語の)文書を上手に書きたい」という人には、なかなか会いません。
もちろん「お前はもっと英語を勉強しろ」という指摘も聞こえてきますし、前向きに英語を勉強している人に水を差すつもりもあり
フィリップ・ヤノウィン 『どこからそう思う? 学力をのばす美術鑑賞』
以前、アートに関するnote.を書きました。
美術館に行くのは、若いときから好きだったのですが、最近は少しだけアートを純粋に楽しめるようになった気がします。
今日の本は、こちら。VTS (Visual Thinking Strategies) に関する書籍です。
以前、対話式絵画鑑賞というのを学んだことがあります。
当時のわたしは、「知識としてのアート」を頭に入れようとしていたのでしょう。