小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー
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形から入ることも大切 ノー残業デーからベビーブーム
何かを大きく変えるとき、「形から入ること」も必要だと考えています。
こんなことがありました。
当時、わたしが働いていた会社では、残業が多く、ワークライフバランスの改善が必要という議論になっていました。しかし、おそらくマネジメントから現場まで、「ワークライフバランスなんか関係ない。結果を出すために働くんだ。」というのが本音だったのではないでしょうか。
そんななか、会社は行動しました。毎週水曜日
一ヶ所に偉業が集中するのは偶然か?津軽を歌った名曲が多いのは何故?
みなさんはカラオケに行きますか?
わたしは何年も行っていませんし、そもそも人前で歌うことは苦手ですが、歌謡曲を歌うことは好きで、車の中はわたしのプライベートカラオケルームです。
カラオケのレパートリーは、当然ながら2000年くらいで完全に止まっています。そして演歌が良いなと思える年代になってきました。
好きな曲を並べてみますと、あることに気がつきます。
青森県 津軽の名曲が多いのです。
サウナバスからコーチングバスへ
2019年だったか、2020年だったか覚えていませんが、その頃です。なんとなく移動式サウナが欲しいなと思い、短絡的に「サウナバスだ!」となりました。
具体的に検討してみると、なかなか課題は多く「ちょっと現実的じゃないかも」と諦めました。
しかし、色々検討していくうちに「コーチングバスも面白いかも」と思ったのです。
エグゼクティブコーチングを勉強した頃ですので、移動式コーチングも面白いかなぁとい
挨拶一つで一日が変わる
いまはもう5月ですが、4月になって気づいたことがありました。
わたしが働くビルの入り口にはセキュリティゲートがあり、そこに警備員さんが立っています。
4月でしたので、その警備員さんも新入社員の方だったのでしょうか。「おはようございます」と出社する人たちに挨拶をする声がホールに響いていました。
わたしはずっと野球をやっていたこともあり、挨拶はちゃんとするように教育されていました。警備員さんにも
都合の良いところだけ切り取って真似します
子どもの典型的な言い逃れとして、「◯◯ちゃんだって、やってるもん」というのがありますが、大人も似たようなところがあるなと思います。
子どもの場合は、「みんな、そうだ」といったところでしょうが、大人の場合は「我が社の伝統なので」とか「上層部の意向で」といった言い逃れになりますかね。
今朝はUber Eatsで、吉野家の牛丼を食べました。あの稲盛和夫さんも吉野家の牛丼が大好きだったそうです。
今
素直に喜べる人、喜びきれない人
ゴールデンウィークも終わろうとしている5月7日、いまだにWBCの余韻に浸っています。
YouTubeで、こんな動画を見つけました。
村上選手の打球が、センターをオーバーしフェン直になったあたりでしょうか。まだ周東選手がホームインしていないにも関わらず、メキシコのユニフォームを着たおじさんが、日本の応援をしている観客を祝福してくれているのが印象的でした。
こんなシーンを思い出しました。
以前