小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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上、三年にして下を知り 下、三日にして上を知る という言葉があるそうです

フローの本とストックの本 本の楽しみ方は様々ですね。極力ストックの本を読んでいきたいと思います。

キャッチフレーズを考える -久々に東名高速を走って見つけたもの-

経験や知識を再現可能な能力にできる人、できない人 ポイントは思考の深さとアウトプット

B2Bマーケターから社長というキャリアパス 全然ありだと思います。

上、三年にして下を知り 下、三日にして上を知る という言葉があるそうです

こんな言葉があるそうです。"上、三年にして下を知り 下、三日にして上を知る" あまり、上とか下とかいう表現は、好きではないのですが、上司が部下の人となりや能力を見定めるのに3年くらいかかる。ところが、部下は上司の正体を3日で見破ってしまう。という意味合いの言葉だそうです。 「部下は上司の正体を3日で見破ってしまう」というのは、そういうものだろうなと納得します。 わたしがこの日記を書いている理由は、「自己開示」です。どうやっても自分をごまかすことなどできないわけですから、

フローの本とストックの本 本の楽しみ方は様々ですね。極力ストックの本を読んでいきたいと思います。

「興味がある本」はたくさんあるのですが、買って読むかというと、もっと先に読みたい本が積んである or Kindleのなかに眠っているなと、、、  4月から、子どもを学校へ送る機会が増え、片道40分をどう有効に使えるのかな? と考えていたなか、見つけたのが本の要約サイト flierでした。  Audibleも会員登録していたことはあるのですが、1冊聴き終わるまでに時間がかかってしまうことがわたしにとっては難点でした。 flierの場合は、15分程度の音声に要約されているの

キャッチフレーズを考える -久々に東名高速を走って見つけたもの-

高速道路でこんな横断幕を見ました。 「子育て王国」っていうのは、いいですね。 大和市のホームページをみてみますと、保育所の待機児童が6年連続でゼロだったり、子育てしやすい街ランキングで、過去全国7位、神奈川県内では1位に輝いたこともあるそうです。 こんな横断幕もありました。 「70代を高齢者と言わない街」というのは、どういった意味合いなのでしょうか? 70代くらいじゃ、まだまだ若僧ということでしょうか? それとも70代の人が活躍できる場を提供するというニュアンスでしょう

経験や知識を再現可能な能力にできる人、できない人 ポイントは思考の深さとアウトプット

『思考の整理学 (単行本) 』は、何度も読み返す本の一冊です。 今朝開いたページは「とにかく書いてみる」の章。 仕事で「経験や知識を再現可能な能力にできる人、できない人の違いは何なのかなぁ」と思いながら読んでいました。 文章を書く際には、「とにかく書くこと。書いて、書いて、推敲する。表面的な推敲ではなく、構造を変えることも。そして第一稿が満身創痍になったら、第二稿。これ以上は無いとなったら定稿にする。」というようなことが書いてありました。 「経験や知識を再現可能な能力

蒙古タンメン中本芸人にわたしも入りたい

アメトーークで、蒙古タンメン中本芸人をやっていました。 わたしは、中本 目黒店、横浜店に通っています。行くのに便利だった品川店が閉店になってしまったのは残念でした。 頼むのは、 北極辛さ or 冷やし味噌辛さもやし抜き or 北極の炎 or 北極野菜いずれかの辛さ二倍に半ライス、バターというのがいつものパターンです。 辛さ二倍にする理由は、ライスと一緒に食べる時に二倍の方がドロっとしていて美味しいからです。 あの冷やし味噌のスープを再現しようとして、以前作ったのが、こ

B2Bマーケターから社長というキャリアパス 全然ありだと思います。

自分が社長をやってみて、自分ができないこと、ちょっとはできること、苦手なこと、意外と得意なことを再認識するようになりました。 「少しだけ」マーケティングを担当していたわたしが社長になってみて思うことは、マーケターの方は、キャリアの選択肢に「社長になる」ことも含めていいんじゃないかなと思うようになりました。(含めて欲しいというのは、言い過ぎかと思いますが) この意味は、マーケターは社長に向いているというと感じること以上に、「社長になれば、自分の理想とするマーケティングがやり