小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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「言うのは簡単だけどさ」ということを言ってくれる人を大切に

謙虚でいることは言うほど簡単ではありませんね という話から、物事の本質についての話

「公用語を英語に」という時の公用語って何でしょう?

「自分の時は」という感情との戦い

毎日暑い日が続きますね。 「こんなに暑い日は部活をやめさせた方がいい」と学校にクレームをいれる親がいるとか。 我が家でも、「お茶は持ったか?」「帽子を被れ」「首元を冷やすやつを持っていくか?」などとやってます。 そんなやりとりを見るたびに「過保護だな。自分が子どもの時は、水も飲まずに練習してたぞ」という気持ちになります。「サウナの方が暑い」と言ったときには無視されました。 不思議なもので、世の中には多くの「自分の時はもっと大変だった。いまは恵まれている。」が溢れている

いつの時代も有能な人

具体的なことが言えないのですが、とある場所で見かけた言葉です。 

「言うのは簡単だけどさ」ということを言ってくれる人を大切に

こんなことを感じたことはありませんか? 「いや、それ言うのは簡単だけどさ」「理論上はそうだけど、、、」「実際は色々あるんだよ」と。 わたしはあります。思っても、絶対に口にはしませんが「出来ればやってるよ〜」と心の中で弱いことを言うことはあります。 昨日、とある経営者の方とお話をする機会がありました。 お話のなかで、創業者兼CEOの方から、「ロジカルもいいけど、もっと大きく、ワイルドに考えろ」というようなフィードバックをよくもらうと言っていました。 ビジョナリーな創業者兼C

謙虚でいることは言うほど簡単ではありませんね という話から、物事の本質についての話

昨日は、とあるご縁でインサイドセールスのリーダーとして活躍されている方とお話しする機会がありました。学びになる話をいくつも聞かせていただいて、とても勉強になりました。 インサイドセールスの領域は、わたしも長く携わっていますが、日々現場で試行錯誤している人の説得力は迫力があります。 それでも、謙虚に聞き手でいるというのは難しいなと感じました。相手の方が優秀だと、「自分だって!」という気持ちになってしまいがちです。わたしの癖の一つですね。 相手の話を聞いているようで、実は自分

「公用語を英語に」という時の公用語って何でしょう?

たまに目にする「社内公用語を英語に」というニュース。最近もこんなニュースがありました。 公用語を英語にするということは、全体会議は英語で、全社へのメールも英語で配信するということなのでしょうか。 ニュースによると、 発表したのは呉柏勲CEOで、英語を使うケースや対象者は今後決めるとのことです。 背景にありそうなのは、株主からの一つの質問のようです。呉氏について「社内でのコミュニケーションがきちんとできているのか」と語学力を問う質問が出た際、呉氏は主に海外事業を担当すると

不滅の法灯 まさかのオペレーション

比叡山延暦寺には一度だけ行ったことがあります。 一番記憶に残っているのは、タクシーの運転が荒く、山道で生きた心地がしなかったことです。 そんな延暦寺の「不滅の法灯」がテレビで取り上げられていました。 いまから1,200年以上前になる、西暦788年に最澄が灯明をかかげて以来、一度も消えることなく輝き続けているそうです。本当に消えていないなら凄いことですね。 気を抜いて油を断つと、その火が途絶えてしまうことから、「油断大敵」という言葉の語源になったとか。 わたしが驚いた