小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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目から鱗、男性の育休、ベストなタイミングについて

「宜しくお願い致します」という漢字の使い方は、正しくない表現だと知りました。

わたしの好きなもの。素人には真似できないプロの能力

The More Senior Your Job Title, the More You Need to Keep a Journal -日記の効能についての記事を読みました

目から鱗、男性の育休、ベストなタイミングについて

男性の育児休暇は、2022年4月に施行された育児・介護休業法の改正により、その取得がより容易になりました。 わたしが働く会社でも、複数名の男性が育児休暇を取得しました。わたし自身の経験で言うと、子どもが産まれたタイミングと、転職タイミングが重なったので、産後まもなくから2-3ヶ月は「結果としての育児休暇」でした。とても貴重な時間でしたので、育児休暇の取得は賛成です。 一方、我が家は妻の実家が近く、義母に助けてもらったため、わたしが役に立てた覚えはありません。 育児休暇は

「宜しくお願い致します」という漢字の使い方は、正しくない表現だと知りました。

以前、こんなnote.を書きました。 「了解です」「了解しました」というのは、マナー違反であるという説?、論?意見?派?があるそうです。 こういうnote.も書きました。 絵文字で一般的な「サムズアップ」のマークは攻撃的だと感じる人が増えてきていると。 今日のテーマは、「よろしくお願いいたします」です。 わたしはちょっと前まで、メールなどで「宜しくお願い致します」と書いていました。恥ずかしながら、最近知ったのですが、どうやらそれは間違っているそうです。 まず「宜し

主語が大きくなったら要注意

note.を書くときにはいつも、トップの写真を何にするか考えます。 出来るだけ、内容に関連した画像にしようと思うのですが、しっくりくる写真が見つからないこともしばしば。 今日もいまいちしっくりくる写真が見つかりませんでしたので、選んだ写真は大量の栗です。 この栗は、隣の土地に生えている栗の木から、我が家の敷地に落ちていた栗です。何となくいいなと思って使ってみました。特に裏の意味などはありません。 さて、今日のテーマは「主語が大きくなったら要注意」です。 ネットで見つけ

わたしの好きなもの。素人には真似できないプロの能力

やっぱり「一流プロって凄いな」という話です。 以前こんなnote.を書きました。 一流プロは「目が良い」というのか、速い動きもスローモーションで見えているのでしょうか? それとも「あるべき形」が明確にあって、「それとのギャップ」を認識する能力に秀でているのでしょうか? とにかく一流プロの人には、見えるものがあり、それを言語化することが上手いということなのでしょう。 さて、今日はダンスの話です。 わたし自身はダンスを習ったこともなければ、得意でも好きでもありません

Dealing with Ambiguity -曖昧さへの対応-

以前、こんなnote.を書きました。 Dealing with Ambiguity -曖昧さへの対応- というコンピテンシーは、わたしが育ってきたビジネス環境においては、非常に重要なものであると、今も感じています。  市場環境は常に変化し、自社の戦略も変化します。 わたしが働く環境は、海外本社のグローバル企業における日本法人です。 ともすれば、変化する自社の戦略・戦術においても「本社からのDirection」を待ってしまいがちです。 しかし実際のビジネスにおいて、常に明

The More Senior Your Job Title, the More You Need to Keep a Journal -日記の効能についての記事を読みました

わたしがこの日記をnote.に書き始めたきっかけは、社員の皆さんに向けての自己開示でした。  「あの人って、いつも何考えているんだろうね?」というのを少しでも無くせれば良いなと思ったことに対するソリューションが、「自己開示のための日記を毎日書く」というものでした。 書いてみてわかったことは、「毎日スラスラ書けるほど書きたいことは無いし、毎日書くことを義務とすると、ドンドンしょうもない内容になる」ということでした。  そして「無理に書くのってどうなの?」 となり、「書くネ